皆さんこんにちは!
50代シンママのあきです🌻
あなたのブログは読まれているでしょうか?
なかなか読んでもらえていないんです。
それでは、今日は読みやすい文章になるために必要な方法をお話ししていきます!
皆さんは、
『とりあえず100記事書こう!』
『お時間あったら読んでください!』
こんな風に、Twitterで呟いていないでしょうか?
しかし・・・
どうしてもPV数は上がらない。
どうしたらいいのか・・・
と、パソコンの前で頭を抱えていませんか?
今回は、そんなあなたのために『読まれるブログの書き方』を伝授します!
あなたは、『4つの学習タイプ』と言う言葉を知っていますか?
このタイプを理解すれば、あなたのブログも今日から文章構成も変わり読まれるブログになっていきます!
実は私が今まで書いてきた記事も、この学習タイプを意識し実践して書いてきました。
あなたもこの『4つの学習タイプ』をしっかりと学習し理解すれば、お客さまの方から来てくれる質の高いブログが書けるようになります。
そうすれば、手取り14万円の低収入の生活とはオサラバです!
自分らしい最高な自由な働き方を、手に入れることができます。
『さあ、ブログ書きましょう』
と好きな時間に、好きな場所で1日3・4時間程度集中して書いてみる。
もう時間に縛られることなく、行きたいところにもすぐに行けます。
そんな理想の生活を可能にするためには
ブログの質を上げることが本当に重要なのです。
もしもあなたが今回の記事を読まずに
『100記事、書けば稼げる』
なんて思っているなら、いつまで経っても成功する事はないでしょう。
『100記事』と言う目標に、どれほどの時間と労力が必要か
ちゃんと把握していますか?
本業もある中で、確保できる時間は本当に少ない時間ですよね。
もしあなたがもっと、心にゆとりがある自由な生活を手に入れたいと本気で思うのなら、今すぐこの記事を読んで読まれるブログを書けるようになりましょう。
でも、今から大事なことを言います。
それでもあなたのブログは読まれません。すみません。
冷たいようなことを言いまして本当にすみません。
ですが、読まれないと言う前提で書くことが大事なんです。
今回紹介する『4つの学習タイプ』と呼ばれる文章構成は、
人にブログを『読ませ、行動させる』事に特化した記事の書き方です。
『4つの学習タイプ』とは、1970年代にアメリカの教育学者であるデイヴィット・コルブ氏によって開発された人間の『経験学習モデル』です。
私もこのことを前提でブログを書いたら、1000円の初収益を達成する事ができました。
また、その頃から公式LINEの登録者も30名を超えていきました。
つまり、正しいやり方でコツコツと努力を積み重ねれば『100記事』書かなくても、集客は可能なのです。
商品やサービスが良いものでも、その『正しい価値』が相手に伝わらなくてはお客様は商品を買ってはくれません。たとえ自分が自信を持って『良い商品だからお客様は買ってくれる』と思っても、情報が溢れているこの時代では、危険な考えで、傲慢なことなのです。
良い商品を持っていても伝え方を間違えてしまうと、見向きもされず商品の『正しい価値』と伝えなければ、商品を購入する行動を取ってはくれません。
今回お話しする『4つの学習タイプ』はセールスレターやレビュー記事など、『人に行動してもらう文章』としてかなり効果を発揮するので、最後までお読みください。
さて、前置きが長くなりましたが、それではそろそろ本題にいきましょう。
4つの学習タイプとは?
人は何かを学ぶときや行動するときは、それぞれ違った理由付けをしています。
『どうして学ばなければいけないのか?』
と理由を聞かれたり
『これを学んだら何の役に立つのか?』
と将来性の事を聞かれることもあります。
『どうやってやればいいのかわからない』
とやり方を聞いてくる人もいます。
このように、同じ学びを受けるにしても、自分が納得する材料や理由付けがそれぞれ違います。
そして動く理由には、4つのタイプが存在するのです。
1つずつ解説します。
①なぜタイプ
まず、『なぜタイプ』です。
このタイプの人は、『なぜそれをしなければいけないのか』と言う理由を求めます。
ブログであれば、『なんでこれを読まなければいけないのか』という事を求めてきます。
わからない人に向けて
・なぜこの記事を読む必要があるのか
・読むことのメリット、デメリット
を明確に伝える必要があります。
このタイプの人に『このブログは有益だからぜひ読んでください!』と言っても120%読みません。
なので、あなたがこれから記事を書くときは記事の冒頭に、
・この記事を読むことで得られるメリット(理想の未来)
・この記事を読まなかったら怒るデメリット(最悪な未来)
この2つを書きましょう。
これは、ブログの5割ぐらい書いてもいいです!
②なにタイプ
『なにタイプ』の人は
・証拠
・証明
・データ
などを欲しがります。
①なぜタイプを、突破しても『それって本当なの?』と疑ってくるのです。
そう言うことでここは、実績や体験談、根拠やデータなど、はっきりとした証拠を話して
読者の信頼を得ましょう。
③どうやってタイプ
『どうやってタイプ』の人は具体的なやり方を求めます。
『で、結局どうすればいいの?』という結論を、すぐに見る事ができれば動くことができます。
・まず初めにやる事
・次にやるべき事
・最終的にやるべき事
これらを具体的に書きましょう。
イメージしてください!
あなたは、アサリの砂抜きをするためにスマホで検索したとします。
その検索結果に
”アサリをこすり洗いし海水と同じ3%濃度の塩水を作りましょう。
アサリを塩水につけてしばらくしたら塩水から出して水ですすいだらOKです。”
と言っても、
『3%の塩水って実際に計算したりはかりを出すのも面倒だな?!』
と思い、あなたは記事を消しますよね。
では逆に
”500mlのペットボトル一杯の水とキャップ一杯の塩を混ぜた塩水を、ざるを重ねたボウルに入れ、そこに水洗いしたアサリも入れます。アサリの頭すれすれの水量にしたら、アルミホイルをかぶせて1時間ほど置いておきましょう。”
これなら具体的で『私にもできる』と思いませんか?
読者が『自分にもできる』と思わなければ、その記事はすぐに消されます。
ですが、具体的に書こうとすると記事が長くなってしまうので、
読者が飽きない1500~3000文字くらいに抑えるのがベストです。
④今すぐタイプ
これが最後です。
①~③までの壁を突破して、たとえ最後まで読んだとしても読者は絶対に行動しない!
結局『明日やろう』で終わります。
だからこそ最後は『今すぐ動かないとダメな理由』を書いて、超絶具体的な行動をはっきりと見せる必要があります。
4つの学習タイプのまとめ
4つの学習タイプをしっかり理解できましたか?
①なぜタイプ:メリット・デメリット
②なにタイプ:証拠・データ
③どうやってタイプ:具体策
④今すぐタイプ:今すぐやる事
できたら今すぐに紙に書いて見えるところに貼りましょう!
次の日には前日の記憶は74%忘れます。
絶対どこかに書いておきましょう。
ここまで話してきましたが、自分のブログをちゃんと考えて、行動できる人は、1%以下です。
人は本当に行動しません。
残りの99%の人は、言い訳を言い続けて今と変わらぬ生活を選ぶのでしょう。
それでも、たった1%にあなたが入ったのなら、自由な働き方や時間に縛られない生活を手に入れて
自分らしい人生を送る事ができます。
一緒にその生活を手に入れて、夢をかなえていきましょう。
もし、やっぱりブログの書き方がわからない。など、悩むことがあればいつでも質問してくださいね。
私の公式LINEもありますので、登録して、相談してくださいね!
P.S
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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