Twitterスペースを開催できるようになりましたか?
私のは出来ないんですけどどうしてかな?
以前は、Twitterのフォロワーが600人以上いないと、Twitterスペースのホストとして開催することができませんでした。
しかし、2021年12月からは、Twitterアカウントを持っている全てのユーザーはスペースの機能を使えるようになり、参加することができるようになりました。
フォロワー数も関係なく、0人でもTwitterスペースを開催することができます。
それなのに、自分のTwitterでスペースを開催することができない、スペースのボタンが表示されない、と言う方もいます。
今日はそんな方のために、スペースを開始するための対処法を解説していきます。
Twitterスペースはフォロワー数関係なくできるようになりました!
Twitterスペースを開催するためには、以前はフォロワー数が600人いないとホストとして開催することができませんでしたが、2021年12月から全ての人がスペースのホストとして、開催することができるようになりました。
スペースのホストとは
スペースとは音声で配信するTwitterの機能です。
スペースの主催者(ホスト)、会話に参加する人(スピーカー)、聞くだけの参加する人(リスナー)の3種類の参加方法があります。
スペースを開催できる主催者のことをホストと言います。
スペースを開催するには、Twitterアプリのプラスマークを長押しし、スペースボタンから開始することができます。
しかし、スペースボタンが出てこない人は、ホストとしてスペースを開始できません。
そんな時、考えられる原因はどんなことがあるのかお話ししてみます。
Twitterスペースを使用できない原因とは?
現在もTwitterスペースを利用できない方もいるようですが、原因として考えられるのは
・Twitterのバージョンが古い
・PCから開催しようとしている
・Twitterの不具合
などが考えられます。
確認して行きましょう。
1、Twitterのバージョンが古い
Twitterスペースは、2021年から始まった機能です。アプリのバージョンアップを何回もされていて、機能も新しく変わっていっています。
そのために、Twitterのアプリのバージョンが古いと最新機能が取り込めていなく反映されていない場合があります。
以前は、スペースを開催するホストとしての条件として、『フォロワー数が600人以上のアカウント』と言うものがありましたが、今現在は誰でも、フォロワ数0人でもホストとして開催することができます。
一度アプリを最新なものにアップデートしてみましょう!!
iPhoneはAppStoreから、AndroidはPlayストアからアップデートできます。
ボタンが『開く』と表示されていれば、すでに最新化されています。
確認してみましょうね!!
2、PCからスペースは開催できません!
2022年10月現在、PCからホストとしてスペースを開催することはできません。
リスナーとして聞くことだけは可能です。
PCやスマホのブラウザ版Twitterから、リスナーとして参加してみましょう!!
リスナーとして参加するときは、タイムラインやツイートから『聞いてみる』をタップしましょう。
そしてスペースの詳細が表示され、次に『このスペースに参加』をタップして参加してみましょう!
3、Twitterの不具合で開催できない
ホストとしてTwitterスペースを開催しようと思ってもできない場合には、Twitterの一時的な不具合で開催できない可能性もあります。
同じように開催できないユーザーがいるかいないのか検索してみてください。
同じような不具合の人が多数いる場合には、Twitter側の対応を待ってみましょう。
まとめ
2021年12月から、フォロワー数関係なく誰でもホストとしてTwitterスペースを開催することができるようになりました。
あとは、アプリのアップデートを最新なものにしておきましょう。
それでも、エラーが表示される場合などは、@TwitterSpacesに報告してみましょう。
エラーが発生したときは、システムの不具合が修正されるまで、様子を見て対応を待ちましょう。
誰でもできるようになったTwitterスペース!!
ぜひ、ホストとして楽しみながら自分で開催してみましょう!!
あき🌻
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